スカッシュのルールに引き続き、スカッシュの試合の進め方についても説明していきます。
ここでは、まず“5つの基本的スカッシュ用語”を理解しましょう。
5つの基本的スカッシュ用語
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【サーブ】 |
サービス権は、スカッシュのラケットをスピンして決めるのが通常のやり方です。 『最初は、何をしているのかな〜』なんて思うかもしれませんが、ジャンケンなどは用いませんので、くれぐれも注意。 サービス権を得たら、サービックスボックスに片足、もしくは、両足を入れて相手のコートにサーブを打ちます。 |
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【レシーブ】 |
レシーブは、サーバーの打ってくる球をワンバウンドした後、もしくは、ノーバンドで正面に打ち返すことです。 |
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【ラリー】 |
正面の壁に、ノーバンド、もしくは、ワンバウンドで球を打ち返す。 |
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【セッティング】 |
ハンドアウト方式というルールの時、8対8になった時点で、追いつかれた人が『後1点、もしくは2点先得』かを選択できる。 ラリーポイントの場合は、15点制の場合1点、または3点の選択となる。 |
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【アピール】 |
相手が邪魔な場合、もしくは故意的に邪魔された場合、『ストローク』と審判に叫べば妨害とみなされポイントを獲得できます。 |
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